地元泉区西部地区において鳥獣被害は深刻であり、特に、イノシシは増加の一途をたどり、柵なども頭が良いため危険だと分かります。イノシシが田畑を荒らすため、西部地区の多くが放棄地となっております。

その要望を受け2016年11月定例会において一般質問し、村井知事の英断により日本で初めて「鳥獣被害対策指導員」として県警OBの職員ハンターを年間2名ずつ採用することが決定しました。

現在のべ6名採用中しており、イノシシの撃退に尽力しています。

今後も我が県の一次産業を守るため働かせて下さい。